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末期がん体験談

三重県在住 65歳 男性 大腸がん 佐藤一郎(仮)さん

末期がんと宣告

末期がん体験談 三重県に住む65歳の男性です。

 大腸がんを患っています。食欲が徐々に減り体重も少しずつ落ち痩せこけ、口からまともな食事も摂れないほど更に体力が落ちてきました。

 ある日、診察の結果、地元の病院で末期がんのステージ4(余命3ヶ月)と宣告され、最後には主治医より「もう治療の施しようがなく、これからは緩和医療しかありません。」と言われ動揺してしまい家内と途方に暮れてしまいました。

がん遺伝子治療との出会い

がん遺伝子治療 末期がんと宣告されても何とかならないかとワラをもすがる思いでインターネットを調べる毎日が続き、ある日最新のがん治療は「がん遺伝子治療」という治療法がある事を知り、更に色々と調べるうちに、今の自分には「がん遺伝子治療」か「免疫細胞療法」しか選択肢がない事がわかってきました。

 正直、どちらを選択するか相当迷い知人にも色々と聞き回ったところ、最終的には「免疫療法」よりも「がん遺伝子治療」の方が確実らしく「がん遺伝子治療」を選択することにし、できれば近所でできるクリニックがないか探した所、私の自宅から車で約1時間程度の岐阜県多治見市に「知真会の伊藤内科」があり、そこで「がん遺伝子治療」を行っていると知り、早速電話し予約を入れました。

 後日、伊藤内科へ訪問し今までの治療経過や治療内容を話し、以前通った病院では主治医に相談しても「末期がん宣告」もあり栄養点滴すらしてもらえずにいましたが、具体的な治療法について親身に相談に乗ってくれ「がん遺伝子治療」の仕組みから費用について、今後の治療計画など大まかな説明を受け、それまでの病院では死を待つことしか考えられなかったので、不安しかありませんでしたが、わずかな希望でもあればと家内と相談し「がん遺伝子治療」に専念する覚悟を決めました。

精密検査

 「伊藤内科」へ再訪し全身CT、採血検査等の精密検査を受け、これからの治療方針・治療内容・治療計画について、ひと通り家族と説明を受け、最後に主治医から言われたことは「すごい脱水状態です!がん治療するどころか体力がないから、すぐに死んでしまうかもしれない。まずは体力をつけましょう!」と言われ、ホッとしたものがこみ上げてきて何故か安堵したことを記憶しています。

がん遺伝子治療の開始

末期がん治療 まずは栄養補給が必要とのこと。

 太い血管にカテーテルを挿入し栄養点滴から始め、と同時に3種類のがん遺伝子治療薬(遺伝子物質)の点滴をまずは3回の注入から始まりました。それから1週間も経たないうちに少しずつ体重が増えてきて食欲も徐々に出てきました。それを定期的に注入し、その後3ヶ月経った今では栄養点滴開始から比べ約半分の量に減り、一日に何回かに分けて口から普通食が食べられるようになりました。

 体力が少し戻ってきたので、抗がん剤の併用を勧められ、不安もありましたが、通常の投与量から30%減量した量ということで副作用はきわめて少ない旨、説明を受けたので、まずは安心して併用治療を開始しました。不安に思っていた副作用はほとんどなく、髪の毛もほとんど抜けなく軽いだるさ位しかありませんでした。

生きる希望が湧いた!

 後日の定期検査では、主治医から「腫瘍は確実に小さくなっていますね!」と言われた時は、非常に嬉しく、ようやく生きる希望が湧いてきて涙が止まりませんでした。

 また、先日のPET-CT検査で肺に転移していた腫瘍もほとんど活性無くなっているとの事。これから完治までに、どれくらいの時間がかかるかまだわかりませんが、何とか継続していきたいと思っている今日この頃です。主治医からも「今の治療法を継続して早く元気になりましょう!」と励まされ、看護婦さんやクリニックの皆さんから励まされ、また家内と旅行に行く事が今の自分の夢となっています。

末期がん治療

※写真と記事は関係ありません。
※この体験談はご本人の承諾を得て掲載しております。
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